(深夜コンビニ店員と俺)借金5000万円の男


こんにちわ、片桐 有です。

僕は、高校を卒業後に就職し

三年で会社を辞め、実家の飲食店を手伝ってました。

実家を手伝っているが、支払われるをお金が少なかったので

お小遣い稼ぎに、コンビニでバイトをする機会があり

コンビニで、出会った人の話を書きていきます。

借金5000万円の男。

僕は、実家の手伝いもしていたため

朝の5~8時までコンビニバイトをしていました。

5~8時の時間は、夜勤のバイトの人とシフトが5~7時まで同じで

夜勤の男の人と一緒に仕事をすることがありました。

僕は、人見知りをしないのでその夜勤の男とすぐ仲良くなり

夜勤の男と話しながら仕事していた。

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その人と仕事を一緒にし始めて、3か月が経つ頃

僕は、気になっていたことを聞きました。

「なぜコンビニバイトをしているのですか?」

夜勤の男は、すんなり答えてくれた

「いや~、こんなになるとは思わなかったよ。」

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こんなになるとは、どういうことだ?

「こんなになるとは、ってどういうことですか?あ、これ聞いていいことでした?」

と返した。

「いや、いいよ全然大丈夫。」

その人が今コンビニバイトをしているわけを10分ぐらい話してくれた。

夜勤の人は、両親の死がきっかけに5000万円の借金をしてしまったらしい

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20年前、両親が「家を建てよう」と言って家を建てるために

土地を買って、家を建ててその時の借金が4000万円。

両親が、残した借金が1000万円

合わせて5000万円だそうです。

逃げようにも夜勤の人は、借金の連帯保証人になっていました。

その借金の額がすご過ぎてぼーっとしてしまった。

このまま死ねば楽かも。

借金を背負ったのが、23の時

23歳って俺の一つ上じゃん!

え!俺だったらどうだろう?と考えた。

もしかしたら、という選択をするかもしれない。

僕は、聞いてみた。

「死を考えませんでした?」

笑って夜勤の男が

「お~その通り、死のうかと考えたよ。

頼れる人が、いなくてこれから先どうすればいいかわからなかったし、その時は大変だったよ。」

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母親が先に亡くなって、父親と夜勤の男の二人で暮らしていた。

父がある日、浴槽で沈んで亡くなっていたという。

その時ふと夜勤の男は、「父親の死を隠すことが出来ないか」考えたと言っていた

借金の返済は、両親の年金で返済していて

このままでは、「借金が返済できない」と思い

救急車を呼ぶか悩んだといっていた。

きっと極限状態だったんだと思う。

借金を背負っても幸せなんだ。

僕は、一緒に仕事をしていて思った

「借金を背負っても楽しそうにしてる」と

借金をしたからと言って、不幸かといったら

不幸では、ないように見えた。

物事の捉え方だと思う。

夜勤の男の人は逆に吹っ切れて、楽しんでいる。

この状況を見て、どんなに辛い、大変なことでも

自分の物事の捉え方が違えば

そのこと自体に悩み苦しむ時間は、少ないと思う。

夜勤の男の人は、あまりにも大きい金額に

強制的にでも自分の物事の捉え方を変えなければ、ならなかったのかもしれない。

そうしなければ、死を選んでいたのかも。

この経験は、自分の考え方を改めて見つめ直すきっかけになった。

 

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